◎登山のお供にぴったり
大切な道具と向き合うきっかけになりたい「めんてぬぐい」は、登山のお供にぴったり。
拭く、包むのはもちろん、トレッキングポールのメンテナンスを知るきっかけになるよう願いを込め制作しました。
図柄は等高線をモチーフに、アクセントになる赤でデザインしています。
◎道具メンテで安全登山!
日常のセルフメンテはとっても大事。製品寿命を延ばすだけでなく、山行中のトレッキングポールの不具合を防ぎ事故や怪我リスクの低減にも繋がります。
シナノ製めんてぬぐいには、帰宅時や移動時にもできる、簡単なセルフメンテ方法の記載付き。メンテ専用の1枚としてはもちろん、手ぬぐいとして使い込んだ後でもok!
大切な道具のお手入れに挑戦してみましょう!
◎使い方いろいろ便利な手ぬぐい
登山の持ち物に手ぬぐいがおすすめ!登山での便利なポイントと使い方をご紹介します!
【大きいのに薄くて軽量】
昔ながらの一尺×三尺(約33cm×92cm)と大きなサイズなのに、畳んだ厚さは約5mm、重さは35g程度。
タオルに比べるとかなりコンパクトに。まず、このサイズ感が登山で嬉しいポイントですね。
【優れた吸水性と速乾性】
綿はその糸の構造から吸水性が◎。
登山の衣類としては不向きでも、ハンカチ代わりにはもちろん、ヘルメットのインナーや濡らして畳んだ状態でネッククーラーなど用途はアイデア次第。濡れた状態でも滑りにくい質感もGOODです。さらにその薄さから、水切れがよく、広げて干せば素早く乾かすことができます。
昔から手ぬぐいの両端が縫わずに切りっぱなしになっているのも、水分をためずに早く乾かすための工夫の1つです。
【変幻自在の形状】
細長い形状は小さく畳めばポケットに、結べばザックに、縦に長く畳めば結びやすくロープ形状に。
頭や顔、手や足を覆うのにもちょうどいいサイズ感だからマスクや虫よけ、枕のカバーにも。また、切りっぱなしの綿は手でも引き裂けるから2枚に分け結んで長くすることも。
緊急時には、三角巾や包帯の代わりに応急処置もできるという、手持ちの道具が限られる登山での汎用性が大きな魅力です。
【手ぬぐいのお手入れ方法】
新品の手ぬぐいは色移り防止のため、他の洗濯物と一緒にせず最初だけ手洗いをおすすめします。
その際、お湯は色が出やすいため、水を使用しましょう。陰干しをすると色あせを防ぐことができます。
また、切りっぱなしのほつれが気になるときは、ハサミで切ってしまってok。洗濯とカットを繰り返すと、端がフリンジ状になってほつれは自然に止まります。シワの原因になるため、ほつれを切るときは糸を引っ張らないようにご注意ください。
商品名 |
めんてぬぐい |
カラー |
ホワイト |
サイズ |
35cm×90cm |
素材 |
木綿 |