幾多のテストを経て導きだした、究極の3Dカーブ
アルミは曲げ加工ができるため、クローチングを組みやすい・最もストレスのない3Dカーブを描いています。
幾多のテストを行い導きだしたこのSINANO独自の3Dカーブは、
GS競技においてスキーヤーに満足をもたらします。
シンプルにして至高。GS競技専用グリップ
このGS競技用グリップ
PG-33は、少し見た目に物足りなさを感じるかもしれません。
しかしこの潔い形状は、GS競技での「勝ち」にこだわった結果そのものなのです。
国産メーカーだからできた、日本人の手に合った形状とサイズ感。
無駄のないクローチングのためのツバ無し仕様。
グリップ表面にはシボ加工を施し、スタート時にポールを強く突いた際に発生する
グリップの持ち位置のズレを低減。
GS競技に特化したグリップ、それがこの
PG-33です。
バスケット下に見る、スピードを殺さない工夫
GS-16のバスケット下は他のポールのそれより短く設計されています(
ダックス仕様)。
これは、突いたポールを雪面から抜く時に、アイスから抜けやすくするためです(長いとアイスにひっかかり、タイムロスを起こす)。
スロープがほぼ氷状態になる競技系だからこそ、最大限にその意図が発揮される、
これがダックス仕様です。